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須永有

須永有

群馬県生まれ

2014
東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2017
東京芸術大学美術研究科絵画専攻修士課程卒業

主な個展

2020
「絵筆で照らす」、un petit GARAGE, 東京
2016
「あなたの顔は、よく見える」、un petit GARAGE, 東京
2015
「須永有個展」、 T-Art Gallery (東京)
2013
「PASSAGE」、 Bambinart Gallery (Tokyo)

主なグループ展

2021
「Kintsugi」、ANAインターコンチネンタルホテル東京 (東京)
2020
「This is Now」、 ANAインターコンチネンタルホテル東京 (東京)
2020
「3331 ART FAIR 2020」、3331 ART (東京)
2020
「Exploring」(銀座蔦屋書店、GINZA ATRIUM)神宮の杜芸術祝祭「紫幹翠葉-百年の杜のアート」、明治神宮ミュージアム (東京)
2019
KODAI vol.1 /CAPSULE、東京、三宿 (東京)
2017
本と美術の展覧会vol.1 絵と言葉のまじわりが物語のはじまり 「長嶋有と福永信のキュレーションvol.1 大★須永有展 美と微とbi☆toの原寸 大」、太田市美術館図書館(群馬)
2016
公益財団法人現代芸術振興財団 名和晃平セレクションCAF賞選抜展、HOTEL ANTEROOM (京都)

主な受賞

2019
群馬青年ビエンナーレ2019 入選
2014
TERRADA ART AWARD 2014 最優秀賞
2014
CAF ART AWARD 2014 審査員特別賞

アーティスト・ステートメント

私は、油絵の具を用いて絵画作品を制作している。 洞窟壁画から始まる人類の芸術は、社会と深く関わり、美しさの価値観やヒエラルキーを 作ってきた。 私は現代に生きる30代の女性だが、社会が無意識に押し付ける価値観や規範 に戸惑っている。 私の絵の中には絵筆やキャンバスといった画材がたびたび現れる。 絵筆は絵画を模索する私自身だ。 絵筆という小さなつるはしで、暗闇の奥を掘り進むことは、既成概念に対する私のささやかな挑戦だ。

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