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藤本純輝

藤本純輝

三重県出身

2021
京都芸術大学大学院 芸術研究科 修士課程 芸術専攻 美術工芸領域油画分野 修了

主な個展

2022
「絵と木の葉、木から森への境界」ARTDYNE (東京)
 
「森の音、風の通り道」gallery trax (山梨)
 
「FLOWER GARDEN」 CANDYBAR Gallery(京都)
 
「やわらかな午後の陽に」 AIR賀茂なす(京都)
2021
「MtK + Vol.3」MtK Contemporary Art .S (京都)
 
「Rose garden」FUGA Dining (東京)
2010
「森のテラスで一杯の紅茶を飲む」Ace Hotel Kyoto 1階ロビーギャラリー (京都)

主なグループ展

2022
「或る絵肌-物語るマチエール-」三越本店 美術サロン (東京)
 
「路地」藤本純輝×五味謙二 emmy art+ (東京)
 
「Dialogue 2 : 散歩道」藤本純輝×ガブリエル・ハートリー 清昌堂やました別館 (京都)
 
「Kyoto Perspective」ANB Tokyo (東京)
 
「A-Lab Artist Gate 2021 Vol.28」 A-Lab (兵庫)
2021
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」京都文化博物館(京都)
2020
「クロスフロンティア Vol.1」ワコールスタディーホール京都(京都)

主な受賞、その他

2021
「シェル美術賞2021」 角奈緒子審査員賞
 
「NONIO ART WAVE AWARD 2021」木村絵理子賞
 
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021 Akatsuki ART AWARD」優秀賞

アーティスト・ステートメント

森のざわざわ、抜けていく風、目に入る太陽の光、布のキメ、絵具の塊、色。 どれもそこに在る、そのたしかな感触、気配を描く。 素材の持つ性質に着目し、自身の手で布を染めたり二重に重ねて用いたりと、モチーフの持つ固有の性質や情景と互いに補完しあえるようにその都度選択・手入れを重ねる。 布や絵具の塊によって物理的に浮かび上がる図像は、花や花をとりまく光や空気のたしかな感触を創出する。

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