CONTACT

  

Sophie Borneck

Sophie Borneck

フランス出身、現在ニューカレドニア島に住む

独学で絵画を学ぶ

主な個展

2022
「VAGABONDRIES」、 La Villa Cachée、Nouméa、ニューカレドニア
2019
「MITOCHONDRIAC」、 la suite、 DZ Galerie、Nouméa、ニューカレドニア
 
「MITOCHONDRIAC」、 Design Festa Gallery、東京
 
「DECHRONOLOGIE」、Centre Culturel、La Foa、 ニューカレドニア
2018
「MITOCHONDRIAQUE」、 DZ Galerie、Nouméa、ニューカレドニア
 
「MITOCHONDRIAC」、 Cellule A2、Dumbéa、ニューカレドニア
2016
「SO!」、 Galerie Label’image、Dumbéa、ニューカレドニア

主なグループ展

2022
「PANGRAMME」、La Villa Cachée、Nouméa、ニューカレドニア
2021
「GROUP EXHIBITION」、La Villa Cachée、Nouméa、ニューカレドニア
2020
「INSOLITE」、 DZ Galerie、Nouméa、ニューカレドニア
2019
「第2回SHIBUYA STATION EXHIBITION」、3331 ART FAIR 2018 3331: Arts Chiyoda(東京)
 
「BIG AWARDS」、Cage Gallery 、バルセロナ、スペイン
 
「FUSION」、Le Chevalet d’Art、 Nouméa、ニューカレドニア
 
「FUSION」、Centre Culturel 、 La Foa 、ニューカレドニア

主な受賞、その他

2020
TEDx Talk Nouméa 2020、L’art d’être obsédée、ニューカレドニア

アーティスト・ステートメント

ソフィー・ボルネックの2014年から続くミトコンドリアのシリーズは、パターンの蓄積と彼女自身の記憶と執念の再編に取り組みの成果でした。創造の自動性と初期の形態を追求するこのシリーズは、今も進化をし続けています。 微小なものから全体へのつながりを求め、ミトコンドリアは内面の風景として構想、制作する過程で、それはまるでカラフルで鮮やかなレントゲン写真、かつ自画像と内面の探求でもあるのです。 記憶や感情から発展し、色のパッチから進展し、さらに動きへと進化するミトコンドリアは、その独自性において独特で個性的であり、最終的にはその組み立てから生まれる無意識で認識可能なイメージを構築します。 それらは浮遊し、時折、現れたと思ってはすぐに消える、風に触発される雲を思わせます—時とともに変化する記憶のように、絶えず進化しています。 この芸術的探求の核心にあるのは、ミトコンドリアが秘める記憶とその伝達について飽くなき問いかけなのです。彼らは生命の細胞の根本的で増殖する活力を象徴し、その本質において普遍的でありながら、個々の本質において独特です。 アーティストは主にアクリル画を制作しています。

error: Content is protected !!