西洋絵画の技法を用いて、身の回りの記憶を描いてきました。
いつもの作家たちも同時代の経験から制作してきましたが、日本においての創作活動には季節の移り変わりを感じてゆくことは自然であり、必要不可欠であるとも言えます。個人的な思い出によるところは大きいですが、何月をテーマにした作品化を楽しいんでいただけましたら幸いです。
1978 北海道苫小牧市生まれ
2002 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
2004 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程修了
2012-2018 多摩美術大学にて非常勤講師
2006 空の存在 (札幌時計台ギャラリー, 札幌)
2011 The Lounge (銀座)
NomadicCircus Troupe ~サッポロ未来展(札幌)
時を超える美~東京アートアンティーク (京橋)
HeirherDorthin -あちらへ、こちらへ-(ドイツ文化会館/ ドイツ大使館, 赤坂)
2012 2:46 and Thereafter(ワシントンDC)
2013 えねるぎぃ ふぉー あす– アーティストの視点– (代官山ヒルサイドテラス, 渋谷)
Dandans, a collective ofemerging Japanese artists (Browse &Darby Gallery, ロンドン)
2014 “Thinking of ENERGY” from theexperience of FUKUSHIMA (ドイツ外務省, ベルリン)
-近代と現代- アートフェア東京2014(東京国際フォーラム有楽町)
以後、2019年まで毎年発表
2015 -存在と記憶- アート台北2015(台北世界貿易中心展覧大楼一館, 台北)
以後、2019, 2021,2022 發表
2015 ペコちゃん展 (平塚美術家, 平塚)
2019 NITTAN ART FILE3:内なる旅~モノに宿された記憶(苫小牧市美術博物館,苫小牧)
他、全国のデパート百貨店(そごう西武、三越伊勢丹、大丸松坂屋、大和など)にて個展多数