大和美緒 | My Armchair ⁄ 私の肘掛け椅子展

ARTISTS

大和美緒 Mio Yamato

1990 生まれ 京都在住
2013 京都造形芸術大学 美術工芸学科総合造形ゼミ 卒業
2015 京都造形芸術大学 大学院 総合造形領域 修了

 

▼主な個展
VIVID-STILL 静か、鮮烈で_ ( Gallery PARC / 京都)
VIVID-STILL 静か、鮮烈で_ ( COHJU contemporary art / 京都)

 

▼主なグループ展
2020 STEAM THINKING -未来を創るアート京都からの挑戦 国際アートコンペティション スタートアップ展(京都市京セラ美術館/京都)
2019 project N 大和美緒展 (東京オペラシティーアートギャラリー / 東京)

 

▼受賞歴
CAF 賞 2015 山口裕美賞
ART AWARD Tokyo Marunouchi 2015 小山登美夫賞
ART AWARD Tokyo Marunouchi 2013 高橋明也賞

ステートメント

“生命の在り方”をテーマに、私の個人的な経験や切実な感情から、ペインティングやインスタレーションを制作しています。


大和美緒さんは、まだ若いですが、日本だけでなく、スイス、ロンドン、シンガポールでも展覧会に出展している作家さんです。 油絵具を使用して一つ一つ手作業で描いたドットや、ペンで一本一本引いた線から構成される作品の制作を続けています。 単純な動作の繰り返しの果てにたち現れる画面は、時間の経過をキャンバスの中に捉え、不思議とどこか親近感のあるイメージを生み出します。 大和さんはこの気の遠くなるようなプロセスを通して、木が徐々に年輪を築いていくように、崇高な自然の摂理やシステムを可視化することを試みています。 このコロナ禍にあって、自然の大きな営みの大切さを気づかさせてくれる作品です。

推薦者 川村喜久
DICグラフィックス株式会社取締役会長/一般法人川村文化芸術振興財団会長

WORKS

RED DOT 61

RED DOT 61

油彩、キャンバス

1940 ✕ 1303 mm

2020

1,540,000 円(税込)

キャンバスの上辺から順番に、小さな点を順に描いてゆきます。何度も繰り返し描くうちに、点の整列は少しずつ歪み、結果として揺らぎを含む形態が生まれます。

1日の仕事が終わり、疲れた身体を肘掛け椅子に深く預ける時。この作品があなたと私を優しく包み込んでくれますように。


BLACK LINE 41

BLACK LINE 41

油彩、キャンバス

727 ✕ 606 mm

2020

286,000 円(税込)

全ての線を手作業で描いています。例えば、木の年輪や地層が、時間をかけて少しずつ形作られてゆく過程を、人の身体を使って経験したいと思います。はじめに描いた線の形を、次の線の形に引き継ぎます。これを何度も繰り返すことで、少しずつ形が変化してゆきます。

あらゆるものは変化しながら存在しているという事を想像しています。

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